マインドマップによるプレゼン成功術
プレゼンテーションを効果的に行うためにも、マインドマップは有益なツールです。
私が推奨する主な利用用途は、プレゼンの事前準備とプレゼンを行っている間に見るためのメモの役割として利用する方法です。
●プレゼンテーションの事前準備
事前準備については、以前に書いた「企画書作成」と同様です。
1) メモリーツリーを利用して発想を拡げる
2) アイデア出しが終わったら情報の整理を行う
3) 最後にストーリー付けをし、ストーリーに合わせた資料作成を行う
この部分については、前回の記事で「企画書」を「プレゼン資料」と読み替えていただければ理解していただけるはずです。
●プレゼンの間のメモの役割
プレゼンを行っていると、全体の中でどの部分を話しているか、残り時間との関係でどの程度話したかをチェックしたくなる時があります。
また、何を話す予定であったか、ふと忘れてしまうこともあるでしょう。
このような場合に、何十ページもあるようなプレゼン資料を手元においていたのでは、情報の検索もままなりません。
プレゼンの間、ずっと資料に目を落としているような人も時折いますが、こうなると聞き手の様子もうかがう事が出来ず、独りよがりなプレゼンになる危険があります。
メモリーツリーで作成した一枚のメモは、上記のような事態を回避する有効な手段です。
メモリーツリーでは、プレゼンの全体像は一目瞭然です。
まさに、「マインドマップの思想と原点」で書いたゲシュタルトの効果なのです。
これは、「マインドマップの思想と原点」で書いた「連想と意味ネットワーク」により、何かを忘れたとしても、すぐに情報を見つける事ができます。
これらの効果から、聞き手とアイコンタクトをとる余裕が生まれ、聞き手の様子に合わせた話の展開も可能になります。
決まった原稿を読み上げるわけではないので、時間に合わせて話を膨らませたり逆に要点を絞ったりも可能です。
プレゼンを行う前には、ぜひ、プレゼンに関するマインドマップを一枚作成し、手元においてみてください。
その効果をすぐに実感できるはずです。
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カテゴリー:5.プレゼンとマインドマップ
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